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龍之巣
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奇譚クラブの転換点
様々な視点のうち、あまり注目されていなさそうな視点で転換点を探ってみます。
下記のタイトルで随時追記してゆきますので、ご興味の有る方は時々ブラウザでリロード操作をして下さい。

1:第三種郵便物認可
 定期刊行物に対する認可ですから、月刊化が確定した時期を洗い出す事が出来ます。

 1回目の認可:昭和25年(1950)10月5日 通刊25号~通刊80号まで
 2回目の認可:昭和31年(1956)4月20日 通刊85号~通刊325号まで

 ※後述の雑誌コード(旧:IBMナンバー)と照らし合わせて考えると、白表紙時代の初期から大手流通業者を利用した雑誌販売ルートが確立していた事が窺えます。

2:日本国有鉄道特別扱承認雑誌
 上記の第三種郵便物に加え、国鉄を活用した迅速な全国展開(多くは夜行貨物列車で輸送され、発売日の統一や運賃割引による遠隔地での定価販売など)に大きく関与しています。

 1回目の承認:昭和26年(1951)1月24日 特運 第1887号 通刊28~80号まで
 2回目の承認:昭和35年(1960)6月17日 大局 第122号 通刊145~228号まで
 3回目の承認:昭和42年(1967)4月21日 大局 第210号 通刊229~325号まで

 ※白表紙時代がスッポリ抜けている為、全国の小売書店での白表紙の店頭販売が実際に行われていなかった事の現われであると思われます。

3:取次店

3.1:大賣捌所(うりさばきしょ)
 カストリ時代の初期、通刊第2号~4号までの間、奥付に大賣捌所として立誠社が記載されています。大賣捌所とは明治時代~昭和初期の新聞・雑誌の取次店を指し、二次大戦を挟んで業界が大きく変化した過渡期の取次形態の様です。
 カストリ時代の初期は、取次を介さずに吉田氏が直接書店を巡って営業していたという通説が早くも創刊第2号で否定された格好ですが、4号を最後に取次を拒否されてやむなく5号以降は飛び込み営業していたのではないかと思われます。取次拒否に至る経緯は第3号で行われたGHQ検閲が関係しているのではないか?と思われます。

3.2:雑誌コード(旧:IBMナンバー)
 トーハンの様な出版大手取次店/流通業者を通す為には必須のコード番号で、一般に当初は4桁のIBMナンバーとしてスタートし、後に雑誌コードに改名して先頭に1桁追加し5桁に拡張後、更に下2桁が追加され5桁+2桁に拡張されましたが、IBMナンバー時代の4桁の番号を基本として拡張・継続利用されています。
 奇譚クラブでは曙書房時代の末期に2805番が付与され、その後、天星社・暁出版・きたん社と継続して同じ番号が利用され続けますが、発禁や会社変更とは全く関係ないタイミングで一旦停止され(裏表紙に印刷されなくなってしまう)10年後に復活している謎の期間が有る為、その前後関係から10年間(通刊150号~通刊273号)に渡って大手取次店/流通業者から出入り禁止に成っていた可能性が有り、その理由などを探ってみます。

  2805(IBMナンバー 曙書房時代):通刊79号~通刊80号まで
  2805(IBMナンバー 天星社時代):通刊83号~通刊149号まで
  2806(4桁雑誌コード 誤植?):通刊274号(臨時増刊)のみ
  2805(4桁雑誌コード 暁出版時代):通刊275号~通刊284号まで
  2805-xx(4桁+2桁雑誌コード 暁出版時代):通刊285号~通刊325号まで
 02805-xx(5桁+2桁雑誌コード きたん社時代):復刊1号~復刊11号まで
 05322-xx(5桁+2桁雑誌コード 平成版 ユニ報創):新装1号~新装3号まで

4:天星社 -> 暁出版(株)
 曙書房から天星社へ移行した理由は発禁処分への対応ですが、天星社から暁出版へ移行した時には発禁処分を受けていない為、移行理由はあまり知られていません(と思う)ので、探ってみようと思います。
 遡る2~3年前に東京都・神奈川県の条例で有害図書に指定され、同時に裏窓が廃刊、グラビアなどを自粛し有害図書の指定を取り下げてもらう取り組みを続けている最中の出来事の様でした。

5:グラビアと文章の比率及び総ページ数の推移

6:年表
 上記の視点に加え、白表紙時代や出版社名を記載した年表を作成してみました。
 (クリックで拡大)
 年表5

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