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龍之巣
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エロ行為としてのSM
 前回の記事で書いた様な、調教を伴うSMとは明確に異なるSMの形もあります。

 それはエロを追求した先にあるSMであって、フェチに近い、又はフェチそのものである場合もあります。

 つまり、立場の差や命令に対する姿勢などは余り気にせずに『縛られると、それだけで感じてしまう』とか『鞭だけで逝ってしまう』とか『鞭で叩くと興奮する』或いは『女を雁字搦めに拘束すると興奮する』など、そういったSMの形で、マルキ・ド・サド(Marquis de Sade)の世界観などは、まさにこれでしょう。

 例えば、ハイヒールを崇拝しているM男が居たとして、彼はハイヒールを崇拝しているだけであって、必ずしも女王様に屈服しているとは限りません。ハイヒールという餌を目の前にして、それを崇める過程で女王様の命令にしぶしぶ従っているだけかもしれず、決して女王様本人を崇拝しているとは限らないという事です。もちろん、彼の好きな命令を与えれば進んで従うでしょうが、逆に、やりたくない命令は萎えてしまい、あっけなく拒否したりもするでしょう。

 M女の場合も、口では御主人様と言っていたとしても、それは単に鞭や縄といった甘い餌を与えてくれる便利な人として見ているだけかもしれず、御主人様本人を主として従の立場から崇めているとは限らない訳で、ここにSMの“S”はサービス(Service=奉仕)の“S”が誕生する訳です。

 こういった行為を、私は『SMプレイ』と言っており、もちろん大好きです。大好きですが絶対に『調教』とは言いません。

 とはいえ調教が完成してしまえば、主従関係が明白であっても後はSMプレイを楽しむだけですが・・・

---書きかけ---
自分で書いておきながら、今回は全体的に違和感を感じています。何かが違う、その何かが明白に成れば一歩前進出来る気がしています。

 
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