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龍之巣
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短編小説:躾け
2年前に書いた短編小説です。
公開する予定は無かったのですが、昨夜、整理していて2年ぶりに見付けたものをパートナー(M女性)に見せましたところ、自分の事の様だと楽しそうに読んでいましたので掲載してみます。後半の数行は昨夜パートナーが追記した(私に内緒で追記していたのを私に見付かってしまい、あわてて途中まで消した様ですが・・・)ものも含めて掲載してみますw

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沙耶「痛ぁい、イテテ、もぅ・・・いつも容赦ないよね、ていうか乳首の先から何か滲んで来たよ。」

周五郎「反対側も・・・」と言いかけて気付いた

沙耶「そう言うと思って、ほら、突き出したよ。」

周五郎「・・・」無言で反対側も責めた

沙耶「イテテ、もぅちょっと優しく出来なっつ、うぅ、痛っぁんっ・・・」

周五郎「次は下・・・」

と言うのと同時に

沙耶「はいはい、どうぞ」

と言ってツルツルに剃られた部位を突き出していた。

周五郎は、こんなやり取りが嬉しくも有ったが複雑な心境だった。

もちろん、沙耶にも素地というか素質が有った事は確かだ。でなければここまでの状態には成らない。

しかし我がまま好き勝手にやりたい放題だった沙耶を、従順で、しかも先読みして自ら進んで行動する様に成るまで仕上げたのは自分だという自負が有った。もちろん、それについては満足していたが、言葉使いや立ち振る舞いを矯正させるまでには至らなかった。

つまり、自分の徹底が足りない面もある。本来一番最初に手を付けるべき事柄でもある訳だが、それを怠り、ここまで引き摺ってしまったのだ。この段階に至った今、これから言葉使いや立ち振る舞いの矯正を初めてうまくいくだろうか?
と周五郎は思案していたが、その心配は無用だった。

沙耶はツルツルに剃られた部位を責められながらも

沙耶「ね、ね、ほら、ちょっと前にフィニッシング?とか調べろって命令してくれたじゃない?っつ、痛ぁ・・・」

じつは周五郎自身、こう言われるまで自分が命令した事を忘れていたので、ふいを突かれ、

周五郎「あっ、あぁ、それで?」

と言ってしまった。
沙耶はこういう時にスルドイ一面を見せる

沙耶「えっとォ、もしかして命令した事忘れてた?」

とっさに周五郎は、

周五郎「ちょうどその事を考えてたんだ。あまりにタイミング良過ぎたのでね。」

嘘では無かったわけだが、忘れていたのも事実、少々取繕っている様にもみえたかもしれず、こんな事で危うく立場逆転しかねない訳だが、強引に捻じ伏せた。

周五郎「それより、ケツこっちに向けろ」

周五郎は少しキツイ口調で命令し、表情も変わっていた。

沙耶は、周五郎の口調の変化を敏感にとらえて鳥肌が立った、そして次の瞬間、周五郎の表情を見てMのスイッチが入ってしまった。

沙耶「あっ、はい、そのあの”(&$#(”)!#’!”)(’#&」

沙耶は既に何が何だか判らなく成り始めていた。

Mのスイッチが入った沙耶の心は既に別の世界に居るので会話も満足に出来ない状態だ。

自分でも何を言っているのか判らないどころか、自分がどうなってるのかさえ判らない。

周五郎は、履いていたスリッパで沙耶の尻を3発ほど叩き赤く染めてから、

周五郎「何でお仕置きされてるか判るか?」

沙耶「あっ、すみません。ごめんなさい。」

辛うじて会話らしい返答に成ったが、実は偶然そうなったに過ぎない。

周五郎「俺は『何でお仕置きされてるか判るか?』って聞いてるんだよ。」

沙耶「いェ、違っ、あっ、そっ、つぅ、、、すみません。ごめんなさい。」

沙耶は、そう言いながらも至福の時を過ごしていた。
内心キタキタ、コレだよォ~と叫びたい気持ちを抑えつつ痛いんだけど意識が飛び始めていた。

そして半ば無意識に腰をくねらせ、せがむ様に腰を後ろに突き出し、周五郎を挑発した。

周五郎「お仕置きしてるのに腰くねらせて感じてるんじゃねェよ」と言って更に3発叩き込んだ。

沙耶「いェ、違っ、あっ、違っ、そっ、つぅ、、、ごめんなさいぃ」

周五郎「違うだと?何が違うか確かめてやる。」と言って後ろから股間を触ろうとした。

沙耶「いャあっ、違っ、これは、」

沙耶は意識が飛びつつあったが、ナゼか自分の股間がグチョグチョになっている実感だけは鮮明だった

沙耶「いャぁ、違ぅンですっ、これは、」

周五郎の手は容赦無く強引に股間にねじ込まれ、グチョグチョに垂れた液体を発見されてしまった

沙耶「いャぁ~、違ぅ違ぅ、違ぅンですっ、これは、」

沙耶は発見されてしまった事であきらめと恥ずかしさを往復しつつ、Mのスイッチが戻りかけもしたが、また叱って貰える期待と不安が襲ってきて満たされつつもあった。

周五郎「こんなに濡らしてるじゃないか、何が違うんだよ」と言って周五郎は更に3発叩いた。

沙耶「いャぁ、違わないですっ、ごめんなさい。」

沙耶は、もっと叩いてと大声で言ってしまいそうだったが、どうにか心の中の叫びで我慢していた。

それを察してか、その後、意識が何度も飛んでしまうまで沙耶は周五郎にお尻を叩かれ、そのたびに絶頂を迎えていた。

しばらくして気が付いた時には沙耶は周五郎の胸の中だった。

周五郎「おかえり」と言って優しく沙耶を抱きしめた。

沙耶「ただいま・・・」と言い掛けて「有難う御座いました」に言い換えて周五郎をぎゅっと掴んだ。

沙耶は既にMのスイッチも切れて素に戻っていたが「有難う御座いました」と言う事で、自分のM性を再確認し、また少し思い出して感じてしまい、無意識に腰をよじっていた。

周五郎は、それに答えて優しく抱きしめながらも第二ラウンドには突入せずに、会話を選んだ。

周五郎「そういえば、フィニッシングスクールに付いて、何か判った?」

沙耶「あれね、みつけたよ。こんな感じの所に行けばイイの?」

以前、西洋のフィニッシングスクールに相当する日本的な躾を学ぶ所を調べておくようにと言われていた沙耶は、その命令を忘れてはおらず、暇を見つけてはインターネットを使って調べていた。
調べ始めた当初は躾で検索してもペット犬の躾教室ばかりで、人間、特に大人の女性の躾をしてくれる所には辿り着けづにいたが、それがようやくそれらしい所に辿り着いた。

茶道や花道といった習い事からも日本的な躾を学ぶ事は出来たが、多彩な流派もあり個々に違いが有って難しい、けれども和服の着付けには流派による大きな違いも無く、立ち振る舞いも含めて教えてくれる躾重視の着付け教室を見付けていた。

沙耶「でもね、ていうか周五郎に教えてもらいたいな。」

周五郎「・・・」

沙耶「あ、やっぱ迷惑だったかな…?えっと、その…」

周五郎「いや、嬉しいよ。」

ふいに周五郎が無言になったせいか、沙耶はわたわたと忙しなく視線を泳がせながらも周五郎の反応を窺っていた。
周五郎は周五郎で、予想外のタイミングで嬉しい言葉を貰った為、再びふいを突かれる形となってしまったのだが、この事は沙耶には内緒にしておこう。

周五郎「せっかく調べさせたけれど…そうだな。一から・・・
管理されたい
数日前、SMパートナーから『管理されたいです』と懇願されて、こんな事をしてみました。もう殆ど思い付きで試したのですが、けっこう良かった様ですから御紹介します。

この時、私は終始パートナーに触れていません。薬(一度も使った事は無いです)や玩具も使っていません。基本的には目を閉じて私の声に集中する様に命令してあるだけです。

私 『今後お前が気持ちよく成っていいのは、俺が命令した時だけだ。いいね。』

M 『はい。』
この時点で既にMスイッチが入ってます。

私 『俺が命令しない時に勝手に気持ち良く成ってはだめだよ。』

M 『う、うぅ・・・、はい』

私 『それから、お前がイっていいのは、俺が命令した時だけだ。』

M 『あっ、くっ、はいぃ・・・』

私 『これから3分間だけ気持ちよく成って、最後に10秒間だけイキなさい。』

M 『そっ、そんな、3分は、長すっぎっうくっ、はいぃ・・・』

私 『はい、スタート。』

M 『あぁ、はいぃ、ぃ・・・』

私 『1分経過、2分後にイキなさい。』

M 『うぅ、いきたい、い、か、せて、くだ、さいぃ・・・』

私 『2分経過、まだダメだよ。』

M 『うぅう・・・、そんな、いっちゃう、いきそう、がまん、がまん、う、』

私 『あと30秒』

M 『うぅう・・・、いく、いく、いっちゃう、がまん、うっ、』

私 『あと15秒』

M 『はやく・・・、いっちゃう、う、う』

私 『10秒』

M 『うっ、ぐっ、ゔ・・・、いかない、いきません、う、う』

私 『5秒、4,3,2,1、イって良いよ。10秒間だけね。』

M 『あっ、ゔ・・・、そ、ん、もっ、ぐ、』

私 『はい御終い。もうイッちゃだめだよ。』

M 『ぐぅ・・・ん』


こうやって管理してあげると、とっても安心感が有って普段より気持ち良いらしいです。この日は同じ事を何度かしましたが、2度目のイク前5秒カウントダウンの最中に潮噴いてしまいました。3度目以降も変わらずの様子で、女性は何度でもイけるので羨ましいですね?男性もドライオーガズムなら同じなのかなぁ???
SM度診断テスト
SM度診断テストと言う物を受けてみました。
※テストを受ける際の注意として、最初に性別を選択して下さい。
というか、以前も受けたのですが思い出したように・・・
以前は三和エロティカのHPに有ったのですが、今は三英出版のHPにあります。

以下、私の結果です。
あなたのSM度診断結果
とりあえず・・・
奇譚クラブの創刊号周辺のスキャン作業がなかなか進みませんorz

スキャン済みが、創刊号、2号、5号、6号、7号

詳しくは、奇譚クラブ (雑誌) 一覧 を参照下さい。

未スキャン(但し、目次はスキャン済み)は、3号、4号、9号、10号ですが、難関は8号と11号以降の昭和24年~昭和25年6月までです。

8号については増刊号かもしれないという事、11号~22号までは実態が殆どつかめていません。

マニア倶楽部と、その派生本など
FC2ブログは1ヵ月のあいだ新しい記事を書かないと冒頭にデカデカと広告が掲載されてしまいます・・・

しかしながら、筆者である私、龍は、確かにこの1ヵ月、新しい記事は書きませんでしたが、ブログ開設当初からの目的に則り過去の記事を大量にメンテナンスしており、このブログは毎日の様に頻繁に更新作業を繰り返しております。

具体的には、下記の記事を主にメンテナンスしており、今後も頻繁に更新してまいります。

初期の奇譚クラブに対して行われた検閲の実態

奇譚クラブの原点を探る

奇譚クラブ (雑誌) 一覧

奇譚クラブの転換点

と、タイトルから逸脱した前置きを書いてしまいましたが・・・
(改めて眺めると最近は奇譚クラブの事ばかり調べているのが判りますね)

今回はFC2に急かされましたので新しいネタの記事を書いてみます。

三和出版から出ている『マニア倶楽部』の派生本を出版社側の視点ではなく、私(龍)の主観で勝手に系統樹を作ってみます。

具体的には、
・秘性
・幼性
・アイラ/アイラDELUXE
・おしおき倶楽部/おむつ倶楽部/おもらし倶楽部
・デラックス/GOLD

などが有ります。

映像作品ではマニア倶楽部を冠したものが多数でていますが、 h.m.p の 奇譚クラブ も、どうやらマニア倶楽部と関係している様です。
実際、マニア倶楽部 を出版している三和出版から THE BEST OF 奇譚クラブ という 奇譚クラブ ビデオを紹介した本が出版されている事に加え、シリーズ30作あたりまでの奇譚クラブビデオには冒頭に唐突に マニア倶楽部 と書いたテロップが表示されます。

筆者が最近注目しているのは秘性で、マニア倶楽部の要素の中からハードな物だけを抽出してハードに特化した様な雑誌に成っています。或いは奇譚クラブを現代風にアレンジした雑誌と言えるかもしれません。加えて海明寺裕の連載も楽しみの一つでもあります。マニア倶楽部の派生本としての位置付けは、秘性の発行人を歴代マニア倶楽部編集長が担っている事からも感じ取れます。

この秘性という雑誌の編集長は升之利という方です。“奇ク”ファンならピンと来た人も居ると思いますが、須磨利之をシャレでマスコミ業界用語風に逆から読んで命名したんじゃ?と思う訳です。しかも、秘性創刊号には奇譚クラブの写真集と同じタイトルの美しき縛しめというモノクロ緊縛写真のページが有ったり、ポニーガール等を描いたモノクロの絵(奇譚クラブは巻頭ですが、秘性では巻末掲載)、各種変態を扱った小説など、全体の構成も(写真が多いとは言え)奇譚クラブによく似ています。『縛しめ』は通常『縛め』と送り仮名を書きますが、送り仮名まで似せている事から明らかに奇譚クラブを意識していると言えるでしょう。

--書きかけ--
例によって、少しづつ編集・追記してゆきます。